私は中華料理が好きなんですが、金沢市にはこだわりの味付け調理方法といった本格的な中華料理が食べられるお店は多い気がします。町中華ってのも好きなんですが、町中華とは雰囲気が離れたおしゃれ空間で食べる本格中華も好きなんですよね。今回はそんな本格中華が食べられる金沢市八日市にある「China Dining 宮燕(クーイン)」さんについて紹介します。
カニチャーハンもエビチリもクオリティ高い一品でしたよ!
本記事は・・・・・
・美味しいご飯が食べたい方
・中華料理が好きな方
・China Dining 宮燕(クーイン)さんについて気になる方
に読んでいただければと思います。
China Dining 宮燕(クーイン)さんについて
China Dining 宮燕(クーイン)さんは石川県金沢市の八日市にあります。金沢駅や繁華街からは離れた郊外の地区にあると言えるでしょう。
シェフの方は横浜中華街の聘珍楼にて修行されたみたいです。中華街の聘珍楼は残念ながら閉店されましたが、非常に美味しいところでしたのでその味が金沢でも食べられるのはいいことですね。
お店のHPはこちら:China Dining 宮燕 クーイン さんHP
ビルの一階がお店となっており、お店の前が駐車場になっています。店舗前の駐車場は2台くらいしかとめられそうにないので少しだけ離れた位置にある第2駐車場がありますのでそちらにとめましょう。
お店の前に案内がありますがお店から2,30 mくらい離れたところに駐車場があります。(五台分)
間違えたところに車を止めないように注意しましょう。
営業日等は以下の通り
- 営業時間:11:00〜14:30 17:30〜22:00
- 定休日 :水曜日(不定休あり)
店内は綺麗めのシックな感じで町中華系とは趣が異なる感じです。
メニューについて
メニューは↓の画像から。アラカルトでハーフサイズも選べるので、何か一品とハーフサイズで楽しめるってこともできそうですね。ランチメニューもいくつかあって飽きのこなさそうなところがいいですね。
スープ系、海鮮系、肉類、野菜、麺飯などだいたい取り揃えている感じですね、何を食べようか迷ってしまいます。
種々のアラカルトメニューのほかにも、月ごとのおすすめメニューみたいなのもあって来た人を飽きさせないような取り組みをされているんだと感じました。
ランチメニューも充実しており、一品メニューのランチセットだったり、手ごろな価格でのランチミニコースみたいなものもあるみたいですね、3,300円でフカヒレも楽しめるってなかなかすごいです・・・✨。
カニチャーハンとエビチリを食べてみた
今回はカニチャーハンとエビチリをオーダーしました。
綺麗な大皿に盛られたカニチャーハンですが、チャーハンはしっとりめに作られてカニのほぐし身がたくさん入っており、風味豊かで美味しいですね。チャーハンを食べる中でレタスの若干のシャキっとした食感も加わり、これがアクセントになってますね。ちなみに盛り付けが量少ない感じに見えなくもないですが皿が大きいんですよ。
お皿、よさげな皿ですよね、料理が映えて見えますね。きれいだな。
エビチリですが、プリプリ食感の海老にほのかで品のある甘みや酸味、程よい辛さのあるチリソースがよく絡んでおり、マッチしてて美味しいですね。こんなん何個でも食べられます。ソースに混じっているネギも風味をよくしてくれていいですね。
両方とも美味しかったんでおすすめです
メニューが豊富ですので、次回来たときに何食べようか迷いますね。
今回私は友人と二人で訪問し、二人そろってカニチャーハンを一つずつ頼んでしまいました。・・・好きなんです、カニチャーハン。それで二人でシェアするのにエビチリを頼んで食べていました。単品メニューは一人でも食べきれる量ですが、2人でシェアするのにちょうどいいサイズ感でしたね。ということはハーフメニューもあるのでハーフメニューで2、頑張って3つ頼めば一人でもいろいろと楽しめそうですね。
今回カニチャーハンはしっとりめのカニの旨味あふれるチャーハンで、エビチリもプリプリ食感のエビに甘みや酸味、辛さがしっかりしたソースが絡んで美味しかったので他のメニューも非常にクオリティーが高いのだろうと期待できますね。
ちなみに以前ランチに訪問したんですが、ランチメニューがいくつかあるのはとても嬉しいです。だいぶ前の訪問時ですが、麻婆豆腐ランチセットを食べた時の写真です。一品メニューの麻婆豆腐のほかにご飯とスープにサラダでデザートの杏仁豆腐がついていたりと満足できるランチセットだと思います。麻婆豆腐は山椒がきいていてしびれる辛さが心地よく、ひき肉も食感よく豆腐も滑らかな味わいでとても美味しい麻婆豆腐だと思いました。
そんな郊外でクオリティーの高い中華料理をいただけるChina dining 宮燕(クーイン)さん、非常におすすめですのでぜひ行ってみてください。
それでは、また。