【石川グルメ】肉の旨味がたまらない能登牛を使ったお重を出すお店ーうし重てらおか石川県金沢市

こんにちは、今回は能登牛を使った絶品うし重を出してくれるお店を紹介したいと思います。皆さんは焼肉とまではいかないまでもなんか美味しいお肉を食べたいって時ってないでしょうか。私だけですかね？
焼肉は好きなんですが焼くのがめんどくさいなって思うときがありまして、でも美味しいお肉が食べたい！！

わがままな悩みですが、そんな悩みにぴったりなのが「うし重」だと思います。うな重の牛肉版と思っていただければいいと思います。

肉の旨味と甘味を感じる柔らかいお肉と一緒に食べるご飯が箸が止まらなくなるほど美味しいうし重を出してくれるお店が今回紹介する「うし重てらおか」さんです。

本記事は・・・・・
・美味しいご飯が食べたい方
・ステーキとかお肉好きな方
・うし重てらおかさんについて知りたい方
に読んでいただければと思います。

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今日のお昼はうし重てらおかさんへ
うし重・竹(能登牛ローストビーフと国産牛サーロインのお重)と能登牛生ハム
旨みと甘みをしっかり感じる柔らかな肉に刻みわさびや塩をつけて食べるとごはんが進む🤤
生ハムも適度な塩気と旨みで辛味を抑えた玉ねぎの組合わせも👍
ご馳走様でした😋#肉 #ステーキ pic.twitter.com/fUjK6SNieT
— みみを (@330Mimiwo) January 8, 2024

　　　目次(クリックするとジャンプできます)

1 うし重てらおかさんについて
2 メニューについて
3 うし重・竹と能登牛プレミアム生ハムを食べてみました
4 終わりに

うし重てらおかさんについて

うし重てらおかさんですが金沢市の安江町というところにあります。金沢駅から近江町市場へ歩いて向かうときの道沿いですね。金沢駅からは５分くらいでつくと思います。

駐車場はないので車で来る場合は近隣のコインパーキングにとめるしかないですね。

営業時間：１１：００～１５：００　１７：３０～２０：３０
定休日　：火曜日、月曜日はランチのみ

このうし重てらおかさんですが石川県羽咋郡志賀町に本店を構えるてらおか風舎さんのグループ店舗です。てらおか風舎富来本店の他に金沢店もありますね。てらおか風舎さんは「能登牛」のパイオニアとしても知られるレストランです。

お店の中に「よくわかる能登牛基準」みたいな資料がありました。ちなみに自分は知らなかったので能登牛(のとぎゅう）と呼んでいましたが、どうやら能登牛(うし)と読むみたいですね。勉強になりました。

お店のHPはこちら👉：https://www.notoushi.com/

てらおか風舎富来本店さんのXアカウントはこちら👇

《ご購入のお願い》#拡散希望
‼️オンラインショップ再開‼️

当面の間、冷凍商品or常温商品の発送のみ。
※冷蔵便の肉の発注は注文のみ承れます(断水から復旧後、順次冷凍便にて発送)
※いずれも発送、着日不問の方に限ります。

返信欄のURLからご購入可。
今、あなたの応援を必要としています。 pic.twitter.com/V6ZZ1xCERF
— てらおか風舎富来本店🐃 (@teraokafusya_tg) January 13, 2024

注意点として
うし重てらおかさん(およびてらおか風舎さん)は予約が必須のお店となっております。

お店のHPからWEB予約のページへ行けますのでそこから必ず予約するようにしてください。
当日の場合は電話で予約できるかの確認が必要です。

うし重てらおかさん予約ページ：https://yoyaku.toreta.in/ushijyu-teraoka/#/

メニューについて

うし重てらおかさんのメニューですがうし重が価格別にあるのと一品料理の用意があります。

うし重には松竹梅の三段階があります。

うし重・松	能登牛すき焼きと国産牛サーロインステーキ	2,200円
うし重・竹	能登牛ローストビーフと国産牛サーロインステーキ	3,100円
うし重・梅	能登牛プレミアムサーロインステーキ	6,300円

うし重のランクとその内容について(価格は税別)

松と竹では半分が能登牛を使ったすき焼きだったり、ローストビーフが入り、もう半分が能登牛ではない国産牛のサーロインステーキが使われています。この国産牛とはどういうものなんですかね。石川産の牛だけど能登牛として認可されなかった牛肉のことなんでしょうか、それとも全く別の産地のものなんでしょうか・・・(聞いておけばよかった😓)

梅にした場合は能登牛の中でもさらに上位の能登牛プレミアムを使ったサーロインステーキがのるみたいです。これはなかなか贅沢ですね✨

うし重・竹と能登牛プレミアム生ハムを食べてみました

今回ですがうし重は竹を選んでみました。本当なら能登牛を堪能できる梅にすべきだったんでしょうが、能登牛のサーロインステーキ自体は食べたことがあること、それに比べて国産牛のサーロインステーキというのがどの程度美味しいのか調査という目的で竹を選んでいます。

(ちなみに能登牛のサーロインステーキは肉質も非常に柔らかく、肉自体の旨みと脂からの甘みが文句なしで美味しかったですね。ほかの和牛に比べてサシが少なめで食べやすい印象もありました。)

まずはじめに生ハムが来ました、牛の生ハムって珍しいんじゃないかな？

生ハムに添えられていた野菜と一緒に食べてみます。生ハム自体は程よい塩気を感じ、牛の旨味もしっかりしていて美味しいですね。シャキッとしたタマネギのスライスも辛みは抑えられたもので生ハムとの食感の違いを楽しめるだけでなく、さっぱり感もあって一緒に食べるのが美味しいと思いました。もちろん生ハムだけで食べても美味しいですけどね。

うし重も来ました。(ご飯は大盛無料でした)

注文時に生卵は上に乗せるか、別皿にするか、なしにするかを選べるようになっていました。生卵はなくても美味しいんじゃないかと思ってたんで別添えで頼みました。

半分が「国産牛サーロイン」でもう半分が「能登牛ローストビーフ」を敷き詰めた感じですね。どっちもいい色していて食欲をそそりますね。

小鉢は能登牛のしぐれ煮だそうです。お肉を食べる時の調味料として刻みわさびと能登の塩です。どちらもステーキなどを食べるときによく合うやつですね。

まずは両方のお肉をそのままで食べてみます。
ステーキの方は肉質は柔らかく、噛むとじわっと出てくる肉汁と脂から旨みと甘みをしっかりと感じますね。ローストビーフの方も軽くソースで味付けされてるのか、さっぱりめの味で肉の旨味がしっかりしてますね。両方とも美味しいですが、使っている肉の部位も異なりステーキとローストビーフだと厳密に比較にならないけど強いて言うならローストビーフが美味しいですかね。(年を取るとさっぱりした方に好みが・・・）

サーロインステーキは能登牛ではなく、国産牛ということでしたが十分に美味しいと思いました。

サーロインステーキの下には炒めたタマネギも敷かれていました。お肉と一緒に食べるとタマネギからの甘みも合わさってより美味しいですね。お肉の上にわさびを乗っけて食べると辛みと爽やかさが脂を抑えてくれて食べやすいと思います。塩を載せて食べると口に入れた時にまず塩みを感じ、肉の旨味が後から引き立つような感じですね。